2011年7月2日土曜日

クレイジー・ナイト・イン・ヴェルビエ

7月31日のコンサートは忘れえぬ夜となることでしょう。偉大なヴァイオリニスト・ヴァディム・レーピンの40才の誕生日を祝うために、奇才アレクセイ・イグデスマンが細心の気配りと想像力と適度なユーモアでこの夜を計画しています。このクレイジーな夜に、レーピンと、彼をサポートする、ジュリアン・ラクリン、驚異のジプシー・ヴァイオリニスト ロビー・ラカトシュたちがあなたを夢中にさせることでしょう。まだ疑うあなたのためには、このマジックが、ヴェルビエ音楽祭室内管弦楽団のメンバーにも広がって、ダンス・ステップまで披露してくれることになっています...

ヴェルビエ音楽祭ニュースレターより-

2011年6月1日水曜日

2011年のエディソン音楽賞室内楽部門受賞

エディソン・クラシック音楽賞は毎年クラシック音楽の11の部門で最高の録音に送られる賞です。
これはオランダのアムステルダムからもたらされます。今年、ヴァディム・レーピンとニコライ・ルガンスキーは「ヴァイオリン・ソナタ集」のアルバムに対して室内楽部門賞を授与されました。

(The Official Site of the Edison Awards)

2011年4月12日火曜日

2011年のBBC Music Magazine Awards の室内楽部門を受賞

レーピンとルガンスキーの初めての録音であるヤナーチェク、グリーク、フランクのソナタ・アルバムに対し、2011年のBBCミュージック・マガジン・アウォードが贈られました。(同誌の公式サイト

同誌の5月号に、全受賞者のインタビューが載っています。また、受賞ディスクの試聴と受賞時のビデオはこちらにあります。